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2019/5/6(月)

ブロック塀 フェンスのメリット・デメリット

 

 

お客様とプランニングする時に

「フェンスとブロックどちらが安いですか?」と聞かれるのですが、

「どちらも値段は変わりません!!」

と答えます。

なぜなら、フェンスもブロックも材料により値段は様々で施工費自体も同じ高さ、同じ長さにすると

あまり値段は、変わらなくなるんです。

ですのでお客様が何を必要としているかをしっかり受け止めたうえで、最善のプランニングを心掛けています!

下記は、そんなフェンスとブロックのメリット・デメリットをまとめましたので参考にしていただければと思います




意匠性・防犯性・安全性について

1.意匠性

デザイン・庭作りを考えると大きな違いがあります。
敷地の内側に庭を造り室内から楽しむには、外から視線の心配のないブロック塀が良いでしょう。室内から開放的に見通せる庭を楽しむには敷地の外からのぞかれない塀が必要です。
反対に、道路側等敷地の外側から建物を装飾するようなガーデニングを楽しむには、見通しの良いフェンスが良いと言うことになります。


2.防犯性

最近は防犯性を第一に考える方が多くなりました。防犯性を考えると見通しの良いフェンスを選択される場合が多いといえます。
ブロック塀等外からの見通しが無く、防犯の心配がある箇所には赤外線センサー付きのフラッシュライト照明器具を設置し、対応する手段もあります。十数秒以上立ち止まると警報音を出すものもありますのでかなり効果を期待できます。

3.安全性

震災の避難時にブロック塀が倒壊して二次災害・・・と言う例もありますので、この点はフェンスが安全と言うことになるでしょう。
ブロック塀は、しっかりと鉄筋を入れた施工とし、高さにより控え補強を設置する配慮が必要です。

その他塀とフェンスの中間的なデザインとして・・・

イペ材等耐久性木材による板塀・目の粗いメッシュフェンスに生け垣を合わせて植栽するなど、防犯性の見通しと、塀としての遮蔽性を併せ持つデザインのものなど考慮されてはいかがでしようか。

以上、選択肢のご参考となれば幸いです。

 

 

お客様とプランニングする時に

「フェンスとブロックどちらが安いですか?」と聞かれるのですが、

「どちらも値段は変わりません!!」

と答えます。

なぜなら、フェンスもブロックも材料により値段は様々で施工費自体も同じ高さ、同じ長さにすると

あまり値段は、変わらなくなるんです。

ですのでお客様が何を必要としているかをしっかり受け止めたうえで、最善のプランニングを心掛けています!

下記は、そんなフェンスとブロックのメリット・デメリットをまとめましたので参考にしていただければと思います




意匠性・防犯性・安全性について

1.意匠性

デザイン・庭作りを考えると大きな違いがあります。
敷地の内側に庭を造り室内から楽しむには、外から視線の心配のないブロック塀が良いでしょう。室内から開放的に見通せる庭を楽しむには敷地の外からのぞかれない塀が必要です。
反対に、道路側等敷地の外側から建物を装飾するようなガーデニングを楽しむには、見通しの良いフェンスが良いと言うことになります。


2.防犯性

最近は防犯性を第一に考える方が多くなりました。防犯性を考えると見通しの良いフェンスを選択される場合が多いといえます。
ブロック塀等外からの見通しが無く、防犯の心配がある箇所には赤外線センサー付きのフラッシュライト照明器具を設置し、対応する手段もあります。十数秒以上立ち止まると警報音を出すものもありますのでかなり効果を期待できます。

3.安全性

震災の避難時にブロック塀が倒壊して二次災害・・・と言う例もありますので、この点はフェンスが安全と言うことになるでしょう。
ブロック塀は、しっかりと鉄筋を入れた施工とし、高さにより控え補強を設置する配慮が必要です。

その他塀とフェンスの中間的なデザインとして・・・

イペ材等耐久性木材による板塀・目の粗いメッシュフェンスに生け垣を合わせて植栽するなど、防犯性の見通しと、塀としての遮蔽性を併せ持つデザインのものなど考慮されてはいかがでしようか。

以上、選択肢のご参考となれば幸いです。

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